ぎっくり腰の予防について

動けなくなるくらいの激痛、
繰り返すぎっくり腰、
これらの予防について

しのづか整骨院でも
月に1人は最低でも
ご来院いただいている
「ぎっくり腰」

症状の程度は人それぞれです。

寝ていたり、立っていると痛い
と言った体勢によって
症状が出る方。

動き始めのときだけ痛い
と言った身体の動きによって
症状が出る方。

何をしていても痛い
と言った症状の方。

私が過去に見た方の中では
座るのも寝るのも痛く、
ずっと立っているという方もいました。

いずれにしても
人間の身体の中で
「要」となる腰です。

症状が出てしまうと
日常生活に支障をきたす可能性が
高くなります。

そこで今回は
ぎっくり腰についての考え方と
そのような症状にならないための
対策について書いていきたいと思いますので、
良かったら最後までご覧ください。

まず、ぎっくり腰ですが、
急性腰痛と呼ばれたりします。

字のごとく、急に腰が痛くなった
という状態です。

以前は重いものを持ったときに
このような症状が起きやすいと
言われていましたが、
最近ではこのような負荷が
かかっていなくても
ぎっくり腰になってしまう方も
増えてきました。

当院にご来院いただいた方の中でも、
顔を洗おうとして痛めた
ズボンを脱ごうとして痛めた
下にあるものを拾おうとして痛めた

など、軽微な負荷のような方でも
比較的症状の重いぎっくり腰に
なっていました。

このようなことから、
ぎっくり腰は大きな負荷が
腰にかかることによって
起こるのではなく、
それ以前に原因があると考えています。

結果として、重いものを持って
腰に痛みが出たというような
考えで治療をしています。

そうなってくると
原因となることを改善しておかないと
ぎっくり腰になる可能性が高く、
また一度症状が落ち着いたとしても、
再発する可能性が高くなります。

しのづか整骨院では
ぎっくり腰の患者さんの中でも
いくつかのパターンに分類できると
考えています。

絶対にこれに当てはまる
という訳ではないですが、
1つの指標として
見て頂ければと思います。

まずはぎっくり腰の場合、
急な痛みなので炎症を
起こしています。

この炎症ですが、
どこで起きているかが
ポイントになります。

筋肉によるものなのか、
関節(椎間板)によるものなのか

この辺りによっても症状の
出方が変わってきます。

筋肉系の痛みであれば、
前屈時に症状が強くなることが多く、
関節系の痛みであれば、
後屈時に痛みが強く出ることが
多いです。

患者さんの症状の程度にもよりますが、
関節系の痛みの方が、
治りにくい印象があります。

治りにくいというのは
治療期間が長くなりやすいということです。

初めてのぎっくり腰や、
年齢が若い方は筋肉系の
症状が多く、数日で症状が
軽減するケースが多いです。

しかし、何度か繰り返している方や
ご年配の方は関節系になることが多く、
症状が軽減するまでに
時間を要している印象です。

ここから先は、
患者さんの状態に変わってくるので、
不確定な内容になりますが、
もしぎっくり腰になってしまった場合、
安静に寝ていた方がよい
場合もありますし、
逆に少しウォーキングなどで
歩いたほうが症状が
改善するケースもあります。

もしぎっくり腰になってしまった場合は、
自己判断で行うのではなく、
早めに治療院などで
見てもらうことをおすすめします。

本来するべきことの
逆のことをしてしまっている方も
たまに見かけるので。

一番はぎっくり腰にならないことです。

そのための対策についてです。

絶対にこれが良いという訳ではないですが、
考え方としては
普段よくする動きの逆の動きを
することが良いと考えています。

例えば、人間は普段の生活で
前かがみになることが多いです。

しかし、身体を後ろに反らすということは
ほとんどしないです。

こういう場合であれば、
無理のない範囲で体を
反らせることも一つの対策になります。

毎回、右足に体重をかけているのであれば、
左にかけるように意識をしてみる
といったことでも良いと思います。

身体がゆがんだり偏ると、
一方はよく使われ、
もう一方はうまく使われなくなります。

それらを少しでも無くしておけると、
つらい症状は出にくくなると考えています。

私の印象では、季節の変わり目に
ぎっくり腰が増えています。

真夏の暑い日よりは
秋のような少し暑さが
落ち着いた時期。

真冬の寒い日より
少し寒さが落ち着いてきた
ような時期。

人間は暑かったり
寒かったりすると
その環境に合わせようと
エネルギーを使います。

その後の疲れと言っても
いいのかもしれませんが、
季節の変わり目は
多い印象にあります。

そうなると
その前には対策を
しておく必要があります。

夏で暑い、冬で寒い
と言って身体のことを
放置しておくと
やがて大変な症状に
なってしまう可能性が高いです。

元気な時から身体のケアを
しておきましょう。

今回はぎっくり腰に関してを
書かせて頂きましたので、
良かったら参考にしてみて下さい。

また、ご不明な点や
症状について気になることなど
あればお気軽にお問い合わせください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

しのづか整骨院 篠塚大輝

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